家庭用 餅つき機 おすすめ6選!|2合の小型タイプと2升の大容量タイプで選び分け

エムケー精工 プチもっち RM-02HW キッチン家電
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餅つき機は1回につける量で、本体の大きさも重さも変わります。2合の小型から2升の大容量まで、家庭用の6台を容量別に並べました。

この記事で紹介する家庭用餅つき機6選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 東芝 もちっ子生地職人 PFC-M116 東芝 もちっ子生地職人 PFC-M116 ひたし約40分で前日準備なし Amazon楽天Yahoo!
2位 エムケー精工 プチもっち RM-02HW エムケー精工 プチもっち RM-02HW 2合だけを約60分でつく Amazon楽天Yahoo!
3位 象印 力もち BS-ED10 象印 力もち BS-ED10 みそはね付きで大豆もつぶせる Amazon楽天Yahoo!
4位 みのる産業 ファンツッキー HSA-25 みのる産業 ファンツッキー HSA-25 コシの強い餅を2升まで Amazon楽天Yahoo!
5位 タイガー 力じまん SMG-A361 タイガー 力じまん SMG-A361 蒸すだけ練るだけも使える Amazon楽天Yahoo!
6位 東芝 もちっ子 AFC-216 東芝 もちっ子 AFC-216 パン生地を4斤分まで練れる Amazon楽天Yahoo!

家庭用餅つき機のおすすめは3つの違いで決まる

家庭用の餅つき機は、どれも「蒸す」と「つく」が1台でできます。差が出るのは、1回につける量と、つき始めるまでの準備と、餅以外に何を作れるかの3つです。

ポイント1 餅つき機の容量は1回に食べる量で選ぶ

家族2〜3人がその日に食べる分なら2合、正月の鏡餅やのし餅まで作るなら1升、親戚に配るなら2升が目安です。

大きい餅つき機で少しだけつくことはできますが、最少量が決まっています。たとえば象印のBS-ED10は5合からなので、2合だけつきたい日には使えません。反対に2合用の小型機で1升分を作ると、5回まわすことになります。

1升用は本体が7〜8kg、2升用は10kg前後になります。毎回棚から出すなら1升用まで、置きっぱなしにできる場所があるなら2升用も選べます。

ポイント2 ひたし時間が短い餅つき機なら前日の準備がいらない

もち米は、ふつう前の晩から水にひたしておきます。ひたし時間を短くできる機能がある餅つき機なら、つきたいと思った日の朝からでも間に合います。

東芝のPFC-M116は一気ひたしで約40分、エムケー精工のプチもっちはひたす工程そのものがありません。年末の忙しい時期に前日の段取りを忘れても、その日のうちにつけるのは助かります。

ポイント3 パン生地も練れる餅つき機なら出番が増える

餅つき機を使うのは年に数回、という家庭も多いです。パン生地やうどん生地を練れる機種や、ゆでた大豆をつぶしてみそを作れる機種なら、正月以外にも出番が増えます。

ただし、みそ用の羽根は付属している機種と別売りの機種があります。みそ作りまで考えているなら、買う前に付属品の一覧を確かめておくと安心です。

家庭用餅つき機おすすめ6選 2合の小型から2升の大容量まで

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

東芝 PFC-M116 1升までつける定番の餅つき機

東芝 もちっ子生地職人 PFC-M116

東芝のPFC-M116は、2合から1升までつける家庭用の餅つき機です。前の晩にもち米を水にひたしておく必要がなく、一気ひたしで約40分あればつき始められます。

年末に実家で使ってみたとき、朝に思い立って昼前にはつきたてを食べられました。2合ならつき上がりまで約90分なので、休日の朝からでも間に合います。

つく途中の手水は、もちもちスチームが自動で足してくれます。途中でふたを開けて水を足す作業がないので、そばで見張っている必要がありません。標準とやわらかめの2コースがあり、からみ餅やあんこ餅にはやわらかめが合いました。

練る機能と一次発酵もあるので、パン生地は小麦粉250〜500gまで練れます。焼く機能は無いので、焼くのはオーブンです。うどんやピザの生地も練れるので、正月が終わったあとも棚にしまい込まずに使っています。

本体は幅25cm、奥行35.3cm、高さ30.9cmで、重さは約7.7kgです。のし板が本体カバーを兼ねているので、片付けるときに部品が増えません。

PFC-M116で気になったところ
みそ用の羽根は別売りです。大豆をつぶしてみそを作りたいなら、羽根が付属する象印のBS-ED10のほうが手間がかかりません。

1升までを2〜4人の家族でつくなら、まず候補に入れたいおすすめの餅つき機です。

プチもっち RM-02HW 2合だけつける小型餅つき機

エムケー精工 プチもっち RM-02HW

プチもっちは、2合だけをつく小型の餅つき機です。ひたす工程がなく、もち米と水を入れてボタンを押すと約60分でつき上がります。

横幅は約19cmで、炊飯器より細い本体です。キッチンの棚に置いたままにしていても、ほかの家電の邪魔になりませんでした。仕上がりはふつう、かため、やわらかめの3つから選べます。市販の切り餅を入れて約25分でつきたてに戻す使い方もでき、固くなった餅の消費に役立ちました。つき上がったあとは保温になるので、すぐに丸めなくても大丈夫です。

正直に言うと、2合は大人2人が1回で食べきる量です。鏡餅や親戚に配る分まで作るなら、何回もまわすことになります。それでも、食べたい日に食べる分だけつく使い方なら、1升用より出番が多くなりました。少人数の家庭におすすめの餅つき機です。

象印 力もち BS-ED10 みそ作りもできる1升の餅つき機

象印 力もち BS-ED10

象印の力もちBS-ED10は、5合から1升までつけるマイコン全自動の餅つき機です。みそはねが付属していて、乾燥大豆500gまでのみそ作りもできます。

本体は約幅25cm、奥行35.5cm、高さ27.5cmで、重さは約7.5kgです。1升用の中では背が低く、吊り戸棚の下の棚にも入りました。蒸してからつくまでを自動で進めてくれるので、スイッチを入れたらあとは待つだけです。

使ってみて気になったのは、最少量が5合なことです。2合だけつきたい日には使えないので、少しずつ食べたい人はプチもっちのほうが合います。正月に1升つき、冬の終わりにみそを仕込む家庭なら、1台で両方こなせるおすすめの餅つき機です。

みのる産業 HSA-25 コシの強い餅をつく餅つき機

みのる産業 ファンツッキー HSA-25

ファンツッキーHSA-25は、岡山の農業機械メーカーみのる産業の餅つき機です。1升から2升までつけます。空冷スチームで蒸し上げるのが特徴で、口コミでは杵でついた餅に近いコシと粘りが出るという声が目立ちます。

別売りの餅切り機や味噌羽根も使えるので、つくだけで終わらず、切り餅作りやみそ作りまで広げられます。

本体は幅43cm、奥行31.5cm、高さ35.6cmです。今回の6台の中では価格がいちばん高く、置き場所も必要です。年に何回も2升ずつつく家庭や、餅の食感にこだわる人におすすめの家庭用餅つき機です。

タイガー SMG-A361 2升を一度につける餅つき機

タイガー 力じまん SMG-A361

タイガーの力じまんSMG-A361は、1升から2升までつける日本製の餅つき機です。「むす」「つく」「こねる」をそれぞれ単独でも使えるので、赤飯を蒸すだけ、パン生地をこねるだけといった使い方もできます。

2022年に出たモデルで、2升用の中では新しい世代です。口コミでは、親戚が集まる年末に2升を一度につけて、まわす回数が減ったという声がありました。別売りのみそ羽根を付ければ、ゆでた大豆もつぶせます。

気になるのは本体の大きさです。2升用なので、1升用より一回り大きく重くなります。使うときだけ出すなら、しまう場所と運ぶ距離を先に考えておきたい家庭用餅つき機です。

東芝 AFC-216 パン生地4斤分も練れる餅つき機

東芝 もちっ子 AFC-216

東芝のもちっ子AFC-216は、1升から2升までつける大容量タイプの餅つき機です。パン生地は小麦粉250〜1,000gまで練れて、約1〜4斤分を一度に作れます。

「つく」「蒸す」「ねる」の3役で、粉練りプレートが付属しています。レビューでは、餅のほかにパンやうどんの生地を大量に練る家庭から評価されていました。

本体は幅39.8cm、奥行31cm、高さ37.5cmで、重さは約10.4kgです。ここまで重いと、毎回棚から出し入れするのはつらいです。みそ用はねも別売りなので、みそまで作るならその分の費用も見ておく必要があります。餅もパンも一度にたくさん作りたい大家族におすすめの餅つき機です。

家庭用餅つき機6台の違いが分かる早見表

少しずつ食べるならプチもっち、1升までならPFC-M116かBS-ED10、2升なら残りの3台から選ぶと迷いません。

商品名 つける量 前日のひたし 出し入れのしやすさ 餅以外に作れるもの
東芝 PFC-M116 2合〜1升 不要(約40分) ★★★★☆ パン生地、うどん生地
エムケー精工 プチもっち 2合まで 不要 ★★★★★ 市販の餅のつき直し
象印 BS-ED10 5合〜1升 必要 ★★★★☆ みそ(みそはね付属)
みのる産業 HSA-25 1升〜2升 必要 ★★☆☆☆ みそ、切り餅(別売り品)
タイガー SMG-A361 1升〜2升 必要 ★★☆☆☆ 赤飯、パン生地、みそ(別売り羽根)
東芝 AFC-216 1升〜2升 必要 ★★☆☆☆ パン生地4斤分まで

餅つき機にあると便利な機能はつき分けと保温

固さを選べる餅つき機なら料理で使い分けられる

おろし餅やあんこ餅にはやわらかめ、焼いて食べる切り餅にはかためが合います。PFC-M116は2コース、プチもっちは3段階で固さを変えられます。お雑煮用と鏡餅用を分けて作りたい家庭は、つき分けができる餅つき機を選ぶと便利です。

保温機能付きの餅つき機なら丸めるのを急がなくていい

つきたての餅は、冷めると丸めにくくなります。つき上がったあとに保温してくれる機種なら、ほかの料理をしながらでも餅がかたくなりません。子どもと一緒に丸めるときも、慌てずにすみます。

みそ用の羽根は付属か別売りかを型番で確かめる

今回の6台でみそはねが最初から付いているのは象印のBS-ED10です。東芝の2台は別売りの補修部品として、みのる産業とタイガーも別売りの羽根で対応しています。みそ作りを考えているなら、羽根の値段も合わせて予算を考えると安心です。

家庭用餅つき機の置き場所は買う前に決めておくのがおすすめ

1升用は7〜8kg、2升用は10kg前後あるので、どこから出してどこで使うかを先に決めておくと失敗しにくいです。

蒸している間は湯気がたくさん出ます。吊り戸棚の真下で使うと、扉の裏が湿ってしまいます。手前に引き出して、上が空いている場所で使ってください。PFC-M116のコードは約1.4mなので、コンセントの近くに置けるかも確かめておきたいところです。

片付けでは、内釜と羽根を洗うのが中心です。東芝のPFC-M116は内釜とボイラーがフッ素加工で、餅がこびりつきにくくなっています。つき終わったらすぐに水を張っておくと、あとで洗うのが楽になります。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
電山タケル (@DenyamaTakeru) on X
充電式のポータブル電源や充電式工具分野の専門アドバイザー。 特にマキタ、ハイコーキなどの充電式工具や屋外用のポータブル電源、発電機などの選び方など現役アドバイザーです。お気軽にお問い合わせください。
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