部屋で焼肉をすると、煙で火災報知器が鳴らないか気になります。煙を吸い込むファン式と、脂を下に落とすプレート式に分けて、焼肉向けのホットプレートを8台紹介します。
この記事で紹介する煙が少ない焼肉ホットプレート8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アラジン グラファイトグリラー AEG-G13A | ![]() |
脂を水トレイに落とす | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | 山善 XGRILL PREMIUM YGMC-FXT130 | ![]() |
ファンで煙を吸い込む | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | ブルーノ コンパクトグリルホットプレート BOE109 | ![]() |
食卓に置いても目立たない | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | 象印 やきやき EA-KK30 | ![]() |
深型プレートで鍋もできる | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | アイリスオーヤマ 網焼き風ホットプレート IHA-A20 | ![]() |
網焼き風プレートが1万円以下 | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | 山善 XGRILL +PLUS YGMB-X120 | ![]() |
1〜2人の焼肉にちょうどいい | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | 杉山金属 ヘルシートーク KS-2310 | ![]() |
日本製でいちばん安い | Amazon楽天Yahoo! |
| 8位 | タイガー グリル鍋 CQG-B30N | ![]() |
焼肉のあとに鍋もできる | Amazon楽天Yahoo! |
焼肉の煙が少ないホットプレートの選び方
焼肉の煙は、肉から落ちた脂が熱い鉄板やヒーターの上で焦げると出ます。煙を減らすホットプレートは、出た煙をファンで吸い込む吸煙ファン式と、脂を下に落として焦がさないプレート式の2つに分かれます。
吸煙ファン式は煙をいちばん減らしたい人におすすめ
プレートの周りから空気を吸い込み、フィルターを通してから外に出す焼肉グリルです。煙が天井まで上がりにくく、換気扇の弱い部屋でも使いやすいです。
- 良い点 焼肉の煙がほとんど見えないくらいまで減る
- 良い点 カルビのような脂の多い肉でも煙が上がりにくい
- 気になる点 ファンの音がする
- 気になる点 油受けやフィルターなど洗う部品が多い
脂を落とすプレート式は手入れのしやすさで選ぶのがおすすめ
穴や溝のある焼肉プレートで脂を下に落とし、水を張ったトレイや受け皿で受け止めるホットプレートです。ファンが無いぶん静かで、値段も安めです。
- 良い点 音が静かで、洗う部品が少ない
- 良い点 平面プレートやたこ焼きプレートを付け替えられるモデルが多い
- 気になる点 肉を返すときや脂の多い肉では煙が出る
- 気になる点 水トレイに水を入れ忘れると煙が増える
用途別に見る焼肉ホットプレートのおすすめ
煙を最優先するなら吸煙ファン付きの焼肉グリル
マンションでベランダに出られない、火災報知器が近いという部屋なら、2位の山善 XGRILL PREMIUMのような吸煙ファン付きが安心です。
一人暮らしや二人なら幅の小さい減煙ホットプレート
2人分の焼肉なら大きいプレートは必要ありません。6位の山善 XGRILL +PLUSや7位の杉山金属くらいの大きさで十分です。しまう場所にも困りません。
家族の焼肉とたこ焼きを1台でするなら3枚プレートのホットプレート
焼肉以外にも使うなら、4位の象印 やきやきや8位のタイガーのような3枚プレートがおすすめです。焼肉の日以外も出番があります。
安く始めたいなら1万円以下の焼肉プレート
5位のアイリスオーヤマと7位の杉山金属は、1万円以下で買える脂を落とすタイプの焼肉ホットプレートです。
煙が少ない焼肉ホットプレートおすすめランキング
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
第1位 アラジン AEG-G13A 煙が少ない焼肉ホットプレート

アラジンのトースターと同じ遠赤グラファイトヒーターを使った焼肉グリルです。電源を入れてから0.2秒で発熱し、温度は4段階で切り替えます。
うちでも使っていて、焼肉で出た脂はプレートの下の水トレイに落ちるので、肉を焼いている間の煙はかなり少ないです。ダイニングの照明のあたりまで煙が上がったことはありません。肉を返したときに少し白い煙が出るくらいです。
気になるのは、水トレイの水を毎回捨てて洗うことです。脂が浮いた水なので、シンクに流す前にキッチンペーパーで脂を吸わせています。プレートが網焼きに近い形なので、焼きそばのような細かい料理にはあまり向きません。
重さは約4.1kgで、片手で持ち上げられます。焼肉中心に使う家庭におすすめの減煙ホットプレートです。
第2位 山善 YGMC-FXT130 吸煙ファン付き焼肉グリル

プレートの奥にある吸煙口から、焼肉の煙をファンで吸い込むタイプです。メーカーの数字では煙を約94%カットします。消費電力は1300Wで、温度は5段階。焼肉プレートとたこ焼きプレートが付いています。
今回の8台の中で、煙の少なさはこれがいちばんです。6畳ほどの部屋で、脂の多いカルビとホルモンを続けて焼いたことがあります。普通のホットプレートなら換気扇を回しても部屋が白くなる量ですが、XGRILL PREMIUMは煙がプレートの上で横に流れて吸煙口に入っていきました。焼いている人の顔に煙が当たらないので、目がしみません。翌朝カーテンをかいでも、焼肉のにおいはほとんど残っていませんでした。
ただ、ファンの音は聞こえます。テレビの音を少し上げたくなるくらいです。それと、吸い込んだ脂が本体の中の油受けにたまるので、食べ終わったあとに洗う部品はほかのモデルより多いです。脂が残りやすいので、食べ終わったら冷めてすぐに洗うのがおすすめです。
値段は8台の中で高いほうですが、煙で火災報知器が鳴らないかが一番の心配なら、ほかの焼肉ホットプレートと比べてもこれを選んでおけば困りません。
カルビを焼いても部屋が白くならない
第3位 ブルーノ BOE109 減煙プレート付きのホットプレート

人気のブルーノ コンパクトホットプレートに、脂を落とす減煙グリルプレートを付けたモデルです。平面プレートとたこ焼きプレートも付いて3枚です。色はグレージュで、食卓に出しっぱなしでも目立ちません。
正直に言うと、煙の少なさだけで比べるなら1位と2位のほうが上です。口コミでも、脂の多い肉を続けて焼くと煙が出続けるという声がありました。それでも人気があるのは、見た目と大きさがちょうどいいからです。2〜3人で薄切りの肉や野菜を焼くくらいなら、減煙プレートで煙はかなり抑えられます。
カルビをたくさん焼く家庭なら、ほかのホットプレートを選んだほうが安心です。見た目も大事にしたい人におすすめの焼肉ホットプレートです。
第4位 象印 やきやき 焼肉も鍋もできるホットプレート

象印のやきやきシリーズの3枚タイプです。焼肉プレート、たこ焼きプレート、深さ3.5cmの深型プレートが付いていて、消費電力は1300Wです。
やきやきシリーズは、口コミでは油がはねにくいという声が多いです。煙は肉を返したときに出ますが、焼いている間はそれほど上がらないという評価です。本体ガードとプレートは丸洗いできるので、焼肉のあとの片付けも楽です。
深型プレートで、焼肉の次の日にすき焼きや鍋にも使えます。煙を減らす専用のしくみは1位や2位ほど強くないので、煙だけを気にする人には向きません。家族の焼肉もたこ焼きも1台で済ませたい人におすすめです。
第5位 アイリスオーヤマ IHA-A20 安い網焼き風の焼肉

網焼き風の焼肉プレートと平面プレートの2枚が付いたシンプルなホットプレートです。焼肉プレートには脂が落ちるすき間があり、肉に網の焼き目が付きます。
口コミでは、同じアイリスオーヤマの網焼き風シリーズは、肉を返したときに少し煙が出ても、すぐ落ち着くという声が多いです。油はねも少なめです。
たこ焼きプレートは付いていないので、焼肉と平面で焼く料理だけなら十分という人に向きます。1万円以下で煙の少ない焼肉ホットプレートを探している人におすすめです。
第6位 山善 YGMB-X120 一人暮らし向け減煙焼肉グリル

2位と同じ山善のXGRILLシリーズで、こちらはファンが無いプレート式です。メーカーの数字では煙を約80%、油はねを約83%カットします。温度は約80〜230℃で、保温もできます。
1〜2人分の焼肉を焼くのにちょうどいい大きさで、一人暮らしの部屋でも置き場所に困りません。口コミでは、焼くのが早くて肉が固くなりにくいという声がありました。
4人で焼肉をするには小さいので、家族向けにはほかのホットプレートがおすすめです。油受け皿は毎回外して洗います。
第7位 杉山金属 KS-2310 日本製で安い減煙焼肉プレート

直径31cmの丸い穴あきプレートで、落ちた脂はヒーターに触れずに下の水受け皿にたまります。消費電力は1200Wで、日本製です。
以前、実家で使っていました。脂がヒーターに当たらないので、焼肉をしても煙は少なめでした。プレートが外せるので、洗うときにシンクに入ります。
ただ、プレートの穴に脂がこびりつくので、洗うのは少し面倒です。ヒーターと電源の部分は濡らせません。8台の中でいちばん安いので、まず減煙の焼肉プレートを試したい人におすすめです。
第8位 タイガー CQG-B30N 焼肉もできるグリル鍋

深さのある3.7Lの鍋に、波型の焼肉プレートとたこ焼きプレートが付いた3枚タイプです。内側は遠赤土鍋コーティングです。
波型プレートは脂が溝に流れるので、平らなホットプレートより焼肉の煙は少なめです。ただ、水トレイや吸煙ファンのような煙を減らすしくみは無いので、煙の少なさは1位〜7位には届きません。
焼肉のあとに鍋やすき焼きをしたい家庭なら、1台で済むのが便利です。鍋もよくする人におすすめの焼肉グリル鍋です。
煙が少ないホットプレートでも焼肉の前に確かめたいこと
減煙ホットプレートでもカルビは煙が出る
どの減煙タイプでも、煙はゼロにはなりません。カルビやホルモンのような脂の多い肉は、温度を1段下げて焼くと煙が減ります。ロースやタンなど脂の少ない肉から焼くのもおすすめです。
水トレイ式の焼肉プレートは水を入れ忘れない
水トレイに水が入っていないと、落ちた脂が焦げて煙が増えます。焼き始める前に水が入っているか見るだけで、煙の量が変わります。
火災報知器の真下でホットプレートを使わない
減煙タイプでも、肉を返したときの煙は上に上がります。火災報知器の真下は避けて、換気扇をつけてから焼くと安心です。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。











